初笑い

毎年、元旦の朝起きて下降りると新春爆笑なんたらみたいな番組やってたんだけど、ぼんやり観ながらロバートあたりで笑うとマッマが「おっ、初笑いだねぇ〜w」って茶化してきてそれがなんかムカツいたため、去年は勉強しながら年越したあと無理矢理笑うことにした。だけど絵面のバカっぽさと迫り来る共通テストへの不安のせいで笑いながら若干涙出てきちゃって、初笑いと初泣きを同時に消費した上にその後1週間笑えなくなった。

 

受験生は注意

Liella!楽曲キャラランク

S Starlight Prologue   Day1   

S- バイバイしちゃえば!?

A+ 常夏☆サンシャイン 未来予報ハレルヤ!未来は風のように

A だから僕らは鳴らすんだ! Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa! Tiny Stars

A- ノンフィクション!!

B Wish song  この街でいまキミと 

B- START!! True dreams  Dreaming Energy

C 瞬きの先へ 始まりは君の空 Dream Rainbow

GOING UP  1,2,3!

 

思い出補正抜き

個人的に上2つは堅い、S-からAまでは時期によって変わりそうなぐらい接戦。

バイバイ〜と常夏☆〜は同系統の曲でほぼ同率だったので無理やり考えた結果僅差でバイバイ〜が勝った。未来予報〜、だから僕らは〜、Dancing〜も同じく三つ纏めて比べた結果未来予報〜が頭ひとつ抜けてた。ノンフィクションが若干低いのはDay1が強すぎて食われてる感じがしたから。START!!〜と始まりは〜めっちゃ似てる。

 

個別解説は言語化まではいけるけど文字に起こすとゲボ吐きそうになるからやらない

アホの食べ物

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私には縁も所縁もないペペロンチーノという食べ物について。

 

最近これをまあまあ許されない頻度で食べてるんだけど、なんだか一食ごとに自分が馬鹿になっていく感覚がする。一回試していただければ言わんとしてることはおそらく理解していただけると思うんだけど、こんなん買ってらんないという常識人のために説明していこうと思う。

(因みに試すなら写真のローソンのものが一番オススメ。麺やらウインナーやら含めて今のところ自分の理想に一番近い。)

 

さて、この商品のどこらへんが馬鹿なのかというと、これはもう構成要素の全てが馬鹿だとしか言いようがない。まず商品名を見てほしい。「大盛 ペペロンチーノ」 知性のかけらも感じられない。

ただローソンの名誉のために言っておくと、ペペロンチーノを大盛で売る文化は全コンビニ共通である。ほとんどのコンビニにはビッグデータというシステムが導入されているが、コンビニというのは家から近いか、どうかで選ばれるため店舗ごとに客層の差はない。そのためどのコンビニでも「ペペロンチーノはデカいほうが売れる」という研究結果が出るため、こうなるらしい。つまりコンビニではなく、ペペロンチーノをわざわざ買うような層が日本中どこを見てもアホという話だ。そもそもパスタなんて自分で茹でれば数十円で作れるんだから。

値段が498円ということで、対して安くないのもポイント。ちなみに袋込みで501円となり、ワンコインにならないのがイラッとくる。これはローソンがアホ。

食ってる時も途中から麺啜ってるのか油啜ってるのかよくわからなくなるし、一人暮らし学生の貴重な一食にしてしまうとここから栄養バランスを巻き返すのはかなり困難になってしまうレベルで偏っている。

あとうちの行きつけのローソン、昼によく米津玄師みたいなロン毛とちょい可愛い女の店員がお喋りしながらシフト入ってるのがちょっと嫌だ。

 

...ということで、コンビニのペペロンチーノは構想から消費までアホしか関わっていない奇跡のアホレーンの上で成り立っていることは自明である。(アホじゃない人がいたらそのときはすみません) ただこの文章力ではアホのアホたる所以が上手く伝わらないであろうことも事実。是非一度コンビニまで足を運んで一回アホになってほしい。

 

※ペペロンチーノだけを買いすぎて店員の間で「ペペロン」みたいな間抜けな渾名が付く前にやめよう。